夏のボーナス支給されましたか?
貰えなかった。
少ししかなかった。
そんな方は転職のモチベーションが沸々とわいてきていますよね。
転職活動を始めよう!と思っても直ぐに行動をしないでください。
なぜなら、お盆の前後で採用確率が変わってくるからです。
転職活動をするにもいい時期と悪い時期があります。
それを理解して、少しでも有利な時期で転職活動を始めましょう
転職活動がお盆明けがいい理由
転職活動をする時には、履歴書と職務経歴書が必要になります。
入社を希望する会社に履歴書と職務経歴書をチェックしてもらって、書類選考が開始されます。
書類選考が見事通過すれば、会社から面接の打診がやってきます。
転職活動をお盆前に始めてしまうと、書類選考と面接の間に会社の夏休みをはさみます。
実はこの夏休みがネックとなります。
採用担当者と転職希望者の間に温度差ができる
採用担当者もサラリーマンなので、夏休みはバーベキューや海などで遊んで完全にオフになっています。
そんなオフになりきった採用担当者が、休み明けの始めの仕事で採用面接が入ってしまったらどうなるのでしょうか?
転職希望者と採用担当者の間で温度差が発生します。
夏休みを利用して面接対策を行っていた転職希望者。
一方で遊びまくってスッキリした採用担当者。
書類選考で感じたことを忘れてしまっている
履歴書と職務経歴書の内容にインスピレーションを感じて、面接に呼ぶわけですが、夏休みを挟んでしまうとそのインスピレーションを忘れてしまいます。
場合によっては書類選考と採用面接の間に2週間以上あいてしまうこともあります。
そうなると採用担当者も、「あれ?この人に聞きたいことってなんだっけ?」と感じます。
鉄は熱いうちに打て!というように、面接も採用担当者の気持ちが熱いうちに行ったほうが採用される確率も高くなります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
夏のボーナスももらって、そろそろ本気で転職活動をしようかな?と考えている人も多いハズ。
お盆の前後で採用担当者のモチベーションも変わってくることがわかったと思います。
転職活動を始めるなら、会社の夏休みが終わるお盆明けをオススメします。
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