【就職活動対策】コミュニケーション能力ってなんだ?コミュ障にならないためのアピール方法




就職活動で最も強い武器はなんだろう。それは「コミュニケーション能力」である。

こんなデータがありました。

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選考にあたって特に重視した点

コミュニケーション能力 85.6%

経団連によると企業が学生に求める資質として高い要素が、コミュニケーション能力です。

コミュニケーション能力が高ければ、たくさんの企業から内定がもらえる可能性が高くなります。

よし!コミュニケーション能力を鍛えよう!

しかし、よく考えてください。コミュニケーション能力とは一体何のことでしょうか?TOEICのスコアや大学の偏差値、資格などは目に見えて証明することができます。コミュニケーション能力はどうやって評価するのでしょうか?

採用担当者の気持ちを根拠に、就職活動で求められるコミュニケーション能力をご紹介します。

みんな勘違いしている!間違ったコミュニケーション能力とは?

採用面接をしていてたくさんの学生がコミュニケーション能力をアピってきます。が、その90%以上は勘違いしています。その実例をご紹介します。

マシンガントークで話しまくる学生

自分の言いたいことを話し続ける学生。最も多い間違ったコミュニケーション能力の例です。コミュニケーションとは話を盛り上げ、賑やかになっていることと勘違いしている人が実に多くいます。

頑張って話をしても、よく見ると相手は冷めていることもあります。マシンガントークで相手を撃つことを辞めてください。

ヘッドバンキングで聞き手に徹する学生

女子学生に多い間違ったコミュニケーション方法です。相手の話を聞いていることに徹するあまり、自分の発言が全くできなかったという状態です。

話している側から見れば、顔はニコニコとしているけど、「コイツ理解していないな。」というのがバレバレです。「潤滑油」という言葉は、このような学生から発せられることが多いです。

採用側から見れば、頷き過ぎてまるでメタルバンドのライブ会場のようなヘッドバンキング状態です。

なぜ?ホワイ?と相手を追い詰める論破厨

エビデンスは?なぜそう思うの?と質問攻めで相手を論破するのはコミュニケーションではなく、議論です。

論破厨は有名大学や留学経験のある学生に多いです。

確かに、会話と議論は話し方が違います。それと同じように面接も議論とは違います。たとえ論破したとしても、自分が満足するだけで、面接では何のメリットも生まれません。論破することが得意であれば、サラリーマンよりも政治家や弁護士に適性があります。

お前は漫才師か?笑いを追い求める売れない漫才師状態

関西方面の男子学生に多いです。石川・富山・福井の北陸地方であれば、石川県の学生が圧倒的に多いです。

なにか面白いことを言ってやろう!と考えて、笑いを狙い続ける面接方法は聞いている側が疲れます。

ウケるといいのですが、ウケなかったら面接会場にお通夜状態になってしまいます。笑いをとることはもちろんいいのですが、笑いを目的に面接をすることは辞めましょう。

就職活動で求められるコミュニケーション能力ってなに?

企業が学生に求める資質として、毎年一位に君臨している「コミュニケーション能力」とは一体何なのでしょうか。企業が求めるコミュニケーション能力の実態をご紹介します。

受け答えのキャッチボールが出来ること。

コミュニケーション能力とは、会話のキャッチボールが必要です。一方的に話さずに、面接官の質問に対しての回答が出来ることが学生に求められます。

質問に対して回答が一致していること。

面接官は面接シートを見ながら質問をしてきます。質問は簡潔な場合が多いです。その質問に対して、回答が一致するように話ができることを求められます。質問内容に対して、答えが違っていると質問した方は違和感を覚えます。

また、話が長くなるとはじめに話した内容と結論が変わることも多いです。相手が何を聞きたいとおもっているのかということを理解し、納得してもらえる回答をしてください。

誠実で正しい話し方ができること。

人間力として基本的なスキルです。見た目や話し方で相手の受ける印象は全く変わってきます。「です。」「ます。」「はい。」「いいえ。」と語尾まではっきりと発声してください。最後の「。」まで意識して話すとさらに良いです。ハッキリと話すことが出来る人は、相手に好印象を与えます。一方で、「ッス」と話せば、相手は違和感を感じます。

相手に好印象を与えるということも、立派なコミュニケーション能力です。

結局、どうやればコミュニケーション能力はアピールできるの?

コミュニケーション能力をアピールできれば、良い人材と判断され内定までかなり近づきます。一体どうやれば相手にコミュニケーション能力をアピールできるのでしょうか。

アピールすることを辞める

これがいちばん大切です。コミュニケーション能力とアピールしようとすることを辞めましょう。コミュニケーション能力と言うものはアピールするのではなく、面接全体と通して感じてもらうことです。「コミュニケーション能力に自身があります!」と発言した瞬間に、ハードルを自分で上げていることに気がついてください。

相手の顔を見て笑顔で話す

コミュニケーションには必ず必要な要素は相手がいることです。相手がいなかったら、コミュニケーションは成立しません。面接で話すときは、話す相手の顔を見て話してください。さらにただ見るのではなく、顔の表情を柔らかくして、笑顔を作ってください。

しかし、笑顔の作り方は難しいです。

自分では笑顔のつもりだけど、変顔になっていることもあります。ニヤニヤでもなく、爆笑でもなく、爽やかな笑顔です。コミュニケーション能力をアピールしたいと思うのであれば、笑顔の作り方をトレーニングしましょう

相手の質問内容を理解するために、間を置いて話す

面接官から質問があったらまずは、間を置いてください。最もNGなことは、相手の話が終わる前に話し始めることです。そんなに焦る必要はないので、相手の質問をよく聞いて、どんな事を聞かれているのか理解してください。十分理解した後に、それに対して適切な回答を行ってください。

とっても簡単なことです。しかし、いざ面接になるとできない学生が多いのが現状です。面接では緊張するため、話すスピードも早くなり、自分で何を言っているのかわからなくなることもあります。焦らずに間をおいて話すとコミュニケーション能力の高さに気がついてもらえます。

まとめ

就職活動の際に企業が求められる「コミュニケーション能力」について理解しました。企業はコミュニケーション能力を求めていますが、学生はそれを理解していないことがわかりました。

コミュニケーション能力はアピールするものではなく、面接全体を通して醸し出されるその人の雰囲気です。アピールするのではなく、あなたのコミュニケーション能力の高さを感じてもらえるように正しい話し方を身に着けましょう。

コミュニケーションは相手がいないと成立しません。相手のことを思いやり話すことを意識すれば、自然にコミュニケーション能力をアピールできます。

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