「仕事探しはIndeed!」
転職や就職で仕事を探すときは、必ずと言っていいほどIndeedを見るはずです。
僕が転職活動をするときにもIndeedを使いましたが、最終的には
「Indeedって役に立たない!」と感じてしまいました。
僕がIndeedをつかって使えないなぁと思ったことを紹介します。
Indeedの使えないところ
僕が感じたIndeedの使えないなぁと感じたところをご紹介します。
ドライバーの求人ばかり
Indeedはキーワードと勤務地を入力するだけでたくさんの求人情報を探すことができてとても便利。
転職する人って、職種を限定せずにエリアを絞って求人を探す場合が多いはず。
でも、Indeedってドライバーと配送の求人がかなり目立ちました。
佐川やヤマト、大型ドライバーや中型ドライバーなど。
アマゾンやメルカリで個別配送の需要が高まっているので、仕方ないといえば仕方ない。
でも、ドライバー以外の求人も見たいというのが本音なんですが・・・。
非公開求人ばかり
Indeedに載っている求人情報って会社だけじゃないってご存知でしょうか?
「人手不足だから、だれか入社してください!」って人を探している会社だけじゃないんです。
実は人材紹介会社も求人を掲載しているんです。
会社名が書いていない求人は人材紹介会社のものです。
こういった求人は詳しい仕事内容を見るには、結局転職エージェントに登録して面談する必要があるんですよね。
案外、めんどくさいんです。
こっちは仕事の内容を把握したいだけなのに・・・。
特定の会社の求人しかない
転職活動をしているとIndeedのアプリを毎日開く人も多いでしょう。
毎日Indeedを見ていると、求人が同じ会社の案件ばっかりということに気がつくはず。
同じ会社がずっと求人情報を出していると、見ている側として
「この会社大丈夫?」
「ブラックなんじゃないか?」
と、不安になりますよね。
Indeedを見ていても、いい求人情報は見つからない
Indeedのアプリをインストールして求人情報を探しても、結局見るだけになってしまうんですよね。
- 少しでも家から近いところ
- 少しでも給料が高いところ
- 少しでも会社の知名度があるところ
こんな考えに陥ってしまいます。
最終的に、自分の満足する求人が見つからなくなって「Indeed使えない!」ってなるのがオチです。
自分がやりたい仕事や入社したい会社が決まっている場合を除いて、Indeedを使っていても転職はかなり難しいと思います。
そんなときに頼りになるのがやっぱり転職エージェントですね。
Indeedだと、会社名と給料と勤務地くらいしか把握できないのに対して、転職エージェントに登録すればその会社の雰囲気などの目に見えないところも教えてくれます。
北陸地方で転職エージェントを探している方はこちらの記事を参考にしてください。