就職率の高い金沢工業大学は本当に優秀?大手企業や優良企業に就職出来るのか検証

就職率の高い金沢工業大学は本当に優秀?大手企業や優良企業に就職出来るのか検証




石川県民ならだれでも知っている金沢工業大学。
最近では、金沢工業大学の知名度が全国規模に広がっている印象もあります。

 

さて、世間が金沢工業大学にもつイメージといえば?

「就職率が高い大学」

しかし、これはホントなの?

出典:東洋経済オンライン

 

確かに、数字だけで見れば就職率が96%を超える驚異的な数字。

 

高い!

高すぎる!

高すぎて逆に信じられない!

 

そうなんです。就職率が高すぎで逆に不安になりませんか?金沢工業大学の就職状況について実態はどうなっているの?

就職していると言っても、サービス残業当たり前のブラック企業ばかりじゃないの?

就職率が高ければ大手企業に入社できるの?

 

そんな疑問が出てきます。

そこで、金沢工業大学の就職の表と裏を徹底解剖し、就職率の高さを検証します。

まずは結論!

金沢工業大学を卒業すると
  • 金沢工業大学を卒業すると就職浪人はありえない
  • 金沢工業大学を卒業するとエンジニアとして活躍可能
  • 金沢工業大学から銀行・広告などの非エンジニア職への就職は難しい



金沢工業大学ってどんなところ?

石川県にある私立の単科大学。就職率の高さが有名。

 

地元の石川県ではKIT、金工大、工大とも呼ばれる。

 

金沢工業大学にある学部は工学部、環境・建築学部、情報フロンティア学部、バイオ・化学部

金沢工業大学は全国的には就職に強い大学として知名度が高いです。高い就職率を期待して、全国から学生を集めることができています。

金沢工業大学の住所は金沢市の隣の野々市市にある

金沢工業大学と聞けば、金沢市にある工業大学と思われがちです。

実は金沢工業大学の住所は金沢市ではなく隣の野々市市。

住所は「石川県野々市市扇が丘7−1」

【最新版2017】「住みよさランキング」でかほく市が4位、野々市市が5位に

【最新版2017】「住みよさランキング」でかほく市が4位、野々市市が5位に

2017年6月22日

金沢市じゃないのに金沢工業大学。

千葉県にある東京ディズニーランドと一緒。

入学偏差値40台の、いわゆるFラン大学

金沢工業大学の入学のハードルは低いです。偏差値が40台で入学することができます。

偏差値40台ってどういうこと?

 

ズバリ言うと、中学レベルの英語力と数学力で合格できます。

試験も、一般入試の他にセンター利用入試やAO試験など多くの試験方法があります。

世間的にはFラン大学と呼ばれ、金沢工業大学を落ちる受験生は存在しません。

 

え?じゃあ金沢工業大学の学生ってバカなの?死ぬの?

学校の試験だけで見ると、金沢工業大学の学生は賢いとは言えません。高校の成績も中の下といったところ。

しかし、学校の試験と社会を行きていくための力は別です。金沢工業大学には専門的でスペシャルな知識や技術を持っている学生もいます。

年間の授業料は150万円を超え、卒業までには600万円以上必要

金沢工業大学は私立の理系大学。

つまり授業料が高い

諸経費を含めると年間の授業料は150万円がかかります。卒業まで4年間かかるので、その合計は600万円を超えます。


金沢工業大学の就職状況を知る

金沢工業大学の就職状況を確認します。

金沢工業大学の卒業生はどんな会社に就職しているのでしょうか?

就職内定者1211名。内定率は脅威の99.7%!

2016年3月卒業生の就職内定率は99.7%です。

就職を希望するほぼ全ての学生が内定を手にしています。

金沢工業大学に進学すれば、間違いなく就職することができます。

任天堂、パナソニック、日立製作所など超大手企業にも内定実績あり

過去5年間の採用実績では任天堂、パナソニック、日立製作所などの大手企業への内定実績があります。

その他にも、東芝、JR、三菱重工など日本を代表とする企業への内定実績があります。

就職者1,211人のうち、325人は上場企業に入社しています。その割合は約25%です。

金沢工業大学の就職に強い理由とは?

キャリア教育が充実

大学として珍しくキャリア教育を入学時から行います。

キャリア教育を通して、「自ら考え行動する技術者」を目指す体系的なカリキュラムがあり、働くということに対して積極的に指導しています。

 

ここでもあるように金沢工業大学では技術者を育成する大学であることがわかります。

キャリアセンターがしっかりしていて、手厚い就職活動支援あり

金沢工業大学では3年次まではテスト優先ですが、それ以降の就職活動の支援は手厚いです。支援内容は下記のようなものがあります。

  • 学内セミナー・学内選考会の実施
  • 東京・大阪などへの高速バス手配
  • 就職活動用の髪型・メイク指導
  • 学生の選考状況を把握する仕組み

本当に金沢工業大学から優良企業に入社することは可能か?

金沢工業大学の高い就職率の秘密がわかったと思います。

大学がキャリアや働くということについて積極的に指導しています。

その結果、学生たちは自分の将来について具体的に考えることが出来るようになり就職に積極的なります。

 

次に気になることは就職先。

金沢工業大学の学生は卒業後にどの会社に入社しているのでしょうか?就職先から見えてくる就職しやすい業界と就職が難しい業界を調査してみます。

システムエンジニア、機械設計職、電気設計職などのエンジニアとして高い評価

システムエンジニアとして活躍

金沢工業大学からシステムエンジニア、設計職などのエンジニアとして就職を希望すれば、比較的高い確率で大手企業に入社することができます。

大手企業からの採用実績もあるので、企業側から一定以上の評価を受けていることがいえます。

特に、パナソニック、日立製作所などの電機業界は業界全体でも採用予定人数も多いので狙い目と言えます。

銀行、生保、商社などへの入社は不可能

一方で非エンジニア職として就職を希望する場合は、大手企業への入社は不可能です

過去の採用実績を見ても、金融業界はみずほフィナンシャルグループのみ。

努力すれば、入社できる!

と思う方もいると思いますが、金沢工業大学はFランの大学であるため高い確率で学歴フィルターに引っかかる可能性があります。非エンジニア職として大手に行くことは諦めたほうが良いです。

就職率が高い金沢工業大学の卒業は優秀なのか?

99%以上の就職率の高さを保っている金沢工業大学の学生は優秀といえるのでしょうか?


社会で優秀という定義は?

学生までの優秀さと社会に出てからの優秀さはまったく違います。学生まではテストで100点をとることが優秀である指標でした。

しかし、社会に出た後の優秀さとはどういうことを指すのでしょうか?

 

優秀な人を思い浮かべるとどんな人物が出てきますか?
孫正義。堀江貴文。山中伸弥。小泉進次郎。
などたくさんの人を思い浮かべますよね。

 

優秀さを図る指標はたくさんあります。
リーダーシップ?技術力?正確さ?

つまり社会に出ると絶対的な「優秀さ」という物差しはなくなります。

しかし、優秀と言われる人物に共通して言えることは「自分の意見を持ち、それを実行できること」ではないでしょうか。

金沢工業大学の卒業生が活躍している分野

金沢工業大学の卒業生は一体どういった分野で活躍しているのでしょうか?

卒業生の就職先をみると、アイシン精機、パナソニック、日立製作所、三菱重工など幅広くエンジニア業界に就職しています。

一方で、金融、商社などの非エンジニア業界への就職はきわめてすくないことがわかります。

やはり金沢工業大学を卒業するとエンジニアになることが一般的です。

金沢工業大学を卒業すれば優秀なのか?

有名であることと優秀であることはまったくの別です。

金沢工業大学は就職率の高さで全国的に有名ですが、入学偏差値はFランにランキングされるように極めて低いです。

中学生レベルの知識で入学することが可能です。

しかし、偏差値が低いことと社会に活躍できることは違います。

偏差値は低いですが能力のある学生もいます。その結果が、低偏差値の大学にもかかわらずトヨタやパナソニックなどの一流企業に就職できています。

金沢工業大学の教授たちは全国的に知名度があり素晴らしい方が大勢います。
学ぶ姿勢があれば、専門的な知識や技術を学ぶ環境が整っています。

大学に行って学びたいことが明確に決まっていて、ドンドン突き詰める学生にとっては素晴らしい環境です。逆に特に目標もなくなんとなく入学した学生はダメです。

つまり、金沢工業大学の学生はとびきり優秀な学生からうだつの上がらないダメ学生までいろんな学生が言えます。

大多数はとても優秀とはいえないFラン学生です。

しかし、一部には神がかった優秀な人物もいるといえるのではないでしょうか。

金沢工業大学から一流企業の内定するための方法は?

これまで見てきたように、金沢工業大学の学生の中には神的なスキルを持つ極めて優秀な学生から入学偏差値通りのFラン学生まで幅広くいます。

過去の就職内定先を見ると、日本人なら誰でも知っているような超有名企業へ入社している学生もいます。

一流企業へ内定する学生は、やはり神的スキルを持つ学生だけなのでしょうか?

 

実はそうではありません。

大学時代は普通の学生が一流企業へ内定をもらっています。私が就職のお手伝いをした学生は自動車メーカーのマツダから内定をもらうことができました。

そのような一流企業から内定をもらう学生は一体何が違うのでしょうか?

一流企業から内定をもらうためには「面接力」が必要です。

面接力とは、就職活動の採用面接の場で面接官に自分の考えを正確に伝えられる能力のこと。一般的に新卒学生の採用方法は一般試験と採用面接で構成されています。

一般試験は、あまりにも常識がない学生を落とすための足切りのために行います。

一方で、採用面接は学生の質を見極めるために行います。

マツダから内定を獲得した学生はこの面接練習を徹底的に行いました。

面接練習を始める前は、緊張して自分のことをなにも伝えられることができていませんでした。

 

話の内容も何が言いたいのかわからないし、オドオドしすぎで挙動不審。

ちょっとしたアドバイスや気づきを与えることで、人が変わったように自信に満ち溢れた面接をすることが出来るようになりました。
その結果、面接対策をおこなっていない他の学生よりも有利に面接を進めることができたので、マツダという超有名企業から内定をもらうことができました。

 

それほど面接は大切です。

もうお気づきですよね?

何も対策を行わずに金沢工業大学を卒業しても、一流企業の内定を獲得することはできません。

内定という目標のために、努力を続けた人だけが有名企業から内定をもらえるのです。

 

面接対策ってなにをすればいいの?

そりゃ就職活動をしたことがないあなたにとっては酷な話ですよね。

そこで私のおすすめはコチラ

【東大式・内定獲得術】30社以上落ち続けた学生が、一流企業の内定を勝ち取ることができた方法

内定を獲得するための方法を東大生が分かりやすくまとめています。

  • 人事が求める人物像と学生がアピールする内容がまったく違っていること
  • 学生が知らなかった驚きの企業の採用基準!
  • 内定を貰える人と貰えない人のほんの僅かな違い

このように、学生目線では絶対にわからない企業の本音とその対策を知ることができます。

 

もしも、あなたが一流企業から内定をもらって、安心の将来を手にしようと思ったら就職活動をしている今しか頑張るときがありません。

たった三ヶ月程度の就職活動で人生が大きく決まります。

面接が苦手で困っているという方にもオススメです。杭のない就職活動を行ってくださいね。

【東大式・内定獲得術】30社以上落ち続けた学生が、一流企業の内定を勝ち取ることができた方法

就職するために転職エージェントを利用することもアリなんです!

世の中には転職希望者のために転職支援を行う転職エージェントいうサービスがあります。

転職エージェントで受けることができるサービスはこちらの、元キャリアコンサルタントが教える!転職エージェントで受けられる無料サービスとは?でまとめています。

転職エージェントに登録すれば、様々な求人情報を入手することができます。

ヘッドハンターからあなたの思考や経験にあわせたハイクラスの求人をご紹介されることもあります。

どんな求人情報が届くのか少しだけご紹介すると。

  • 年収500万万円以上!
  • 年間休日125日!!
  • 幹部候補のハイクラス求人!!!

会員登録をしてもあなたの個人情報が漏れることはありません。

そこでオススメの転職エージェントはビズリーチです。はじめてビズリーチという名前を聞く方も多いと思います。

ビズリーチはハイクラス層やスペシャリストに特化した全く新しい転職サイトです。リクナビやマイナビとは違って、ハイクラスそうに特化しています。

企業から直接オファーが届くということもあり、現在人気を集めています。2009年のサービス開始からわずか4年で20万人をこえる会員が登録しています。登録している企業数も1,200社を超えています。

大手の転職サイトに登録したけれど、満足できなかった人は登録する価値がある転職サイトです。

ビズリーチへの登録は下のリンクからお願いします。

BIZREACH

まとめ

金沢工業大学の学生向けに大手企業から内定をとる方法を紹介しました。

エンジニア職として就職を希望する学生にとっては、大手企業から内定をとる可能性はとても高いです。

過去の採用実績や昨今の採用売り手市場ということもあり、良い結果に結びつきやすいです。

一方で、非エンジニア職として就職を考えた場合、大手企業に就職することは不可能です。

やはり、大学の学力レベルがネックとなるため、学歴フィルターに引っかかるはず。

金沢工業大学の学生で就職活動をする場合は、参考にしてください。

No links found