【究極の焼き芋レシピ】焼き芋を簡単につぼ焼きする方法と道具




寒い時期に食べたくなるものといえば、焼き芋だ。最近ではスーパーなどでも焼き芋が売られるようになっている。あの味を再現しようと思って、自宅でトースターや炊飯器を使って焼いてみるが、再現できない。

究極の焼き芋を焼くための研究の結果、焼き芋は壺を使って焼くことで、極めて甘い焼き芋を作ることができる。

そこで、焼き芋を焼くための道具を紹介する。

究極の焼き芋を焼くための道具

究極の焼き芋を焼く為には次に紹介する道具が必要になる。

  • 壺(10号サイズの鉢を利用)
  • 七輪
  • 火吹き棒

それぞれについて説明する

壺(10号サイズの鉢を利用)

焼き芋はトースターや網の上で焼くのではなく、壺の中に入れて焼くことで究極の焼き芋となる。壺から発生する遠赤外線が美味しく焼き上げるコツだ。(知らんけど)

一般家庭には壺がないと思うので、植木鉢で代用できる。サイズは10号がよい。浅型と深型を購入しよう。

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植木鉢の中に網を敷くことで、サツマイモを鉢の中に置くことができるようになる。

つぼ焼きのように、針金でかごを作って植木鉢に引っ掛けて使うこともできるが、吊るした状態だと、サツマイモの上下で温度が違ってくるのでお薦めはできない。

植木鉢の中に敷いた網の受けにサツマイモを置くのがベストな方法だ。

七輪

究極の焼き芋の熱源は七輪だ。大型のものは必要なく、一般的なもので良い。

なお、七輪があればちょっとたバーベキューでも役に立つ。
私の家の七輪は5年目に入っているがまだまだ使える。きっとこれからも使う。

 

 

炭は七輪に入れて燃料として使う。備長炭などの高いものを購入する必要はなく、安いもので良い。高い炭と安い炭の違いは実際のところわからない。

マングローブを使った炭を使っているが、燃焼後の炭が少ない気がするのでおすすめする。

 

 

火吹き棒

火力を調節したり、火起こしをしたりするときに火吹き棒が役に立つ。焼き芋は温度管理が大切なので、火が弱くなったら、火吹き棒で空気を送り込めば一気に火が強くなる。

 

 

壺を使った焼き芋の焼き方

壺を使った焼き芋の焼き方は簡単だ。あっとゆう間に準備ができるので挑戦してほしい。

1.深型の植木鉢の底を抜く

深型の植木鉢の底を抜く。ハンマーとタガネを使ってコンコンと叩けば簡単に抜くことができた。

2.深型の植木鉢の中に網を置く

底を抜いたら、網をセットする。100均で網を買ってハサミで切ったりしてちょど良い高さにするといい。

3.浅型の植木鉢を上から被せて蓋をする

浅型の植木鉢を受けにかぶせて完成。

つぼ焼きするだけで、究極の焼き芋が簡単にできる

つぼ焼きは簡単に挑戦することができる。たったこれだけの方法で、今まで食べていた焼き芋の概念を崩すような究極の焼き芋が手に入る。

時間を持て余してお家時間を過ごしているなら是非挑戦してほしい。

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