ハローワークの求人情報にはクソみたいな仕事しかない理由とは?

ハローワークの求人情報にはクソみたいな仕事しかない理由とは?




こんにちは。あなたはハローワークに行ったことありますか?

 

ハローワークって聞いたことがあるけど、実際は行ったことがある人は少ないはず。ハローワークに行く目的は失業の申請を行いに行く時くらい。

会社を退職するとまずやることはハローワークで失業保険の手続きをすること

 

会社を退職した方は、ハローワークに離職票や雇用保険被保険者証などの書類を持ち込んで失業認定を受ける必要があります。失業認定を受けると、待機期間を経て失業手当を受け取ることができます。

次の転職先を決める前に会社を辞めた場合は、失業期間が長くなる可能性があるので、ハローワークに行って失業の申請をしましょう。

 

その他に、ハローワークに行くと職員によるキャリアカウンセリングや転職活動の状況報告なども行うこともあります。

いずれにせよ、失業期間中はハローワークに行くことが増えてきます。

 

その他に、ハローワークに行くと求人情報を調べることができます。ハローワークには求人情報を探すためパソコンがたくさん設置されています。パソコンはタッチペンで操作できるので、ポンポンっと求人情報をチェックする事もできます。

しかし、この求人情報が極めてヤバイ!パソコンの前できっと愕然とするはずです

ブラック企業とクソ求人案件しかないじゃないか!

 

ハローワークで求人情報を見ていると当たり前のようにこんな求人が出てきます。

  • 月給が13万円。
  • 年間休日80日。
  • 社員数10人。

マジかよ・・・・。

いったいなぜハローワークはブラック企業のクソ求人案件ばかりなのか?

普通ブラック企業というのは、ホワイト企業のような顔をしています。外見は良さそうに見えて、実はブラック体質だから、たくさんの人が被害にあってしまいます。

企業情報が少ない中ではブラック企業の見分ける方法もありますが、素人にはなかなか見分けることができません。それなのに、「何がおかしいの?」といわんばかりの潔さ。

どうしてハローワークにはブラック企業以上のクソ求人しかないのか?

その理由をご説明。

ハローワークにクソみたいな求人しかない理由がわかれば、きっとハローワークで求人情報を探すことは辞めるはず。

どうしてハローワークにはまともな求人情報がないのか?

ハローワークは掲載無料の求人媒体。企業は採用できなくても気にしない

なぜハロワにはまともな求人情報がないのか?

ハローワークでは、求職者に対し、公共職業能力開発施設における職業訓練を受けることについてあっせんを行います( 職安法19条)。 雇用保険制度の窓口となる機関として、雇用保険の適用事業における被保険者の資格の得喪・変更に関する手続、労働者(失業者)に対する失業等給付(求職者給付や教育訓練給付など)の受給手続を行います。

ハローワークは厚生労働省が設置する行政機関。

国の機関なので、企業は求人情報を無料で掲載することができます。

 

ハローワークに求人受付窓口で行って、

「求人掲載を希望です。」

と職員に伝えると鉛筆とマークシートを渡されます。

そのマークシートに必要事項を記載するだけで求人情報を掲載することができます。

 

懐かしのセンター試験のようなマークシートです。

 

一方、リクナビやマイナビなどの民間の求人情報誌は掲載するためにお金が必要です。

大手求人媒体への求人情報の掲載料は4週間で数十万円とかなり高額。

 

しかしこれは求人情報を掲載するだけです。

掲載料を支払ったからといって、実際に人を採用出来るとはわけではありません。

いまは人材不足の時代です。

お金を払ったけど誰一人応募がなかったということも十分ありえるのです。

 

 

誰でもそうですが、有料サービスは支払った金額に対する対価を考えます

無料だったら対価はそんなに気にしません。

 

たとえば、無料で使えるトレーニングジムなどです。

トレーニングジムは市が運営するものや、ライザップなどの有料のもの、
セレブ向けのパーソナルトレーニングなど様々なものがあります。

市が運営する施設は一回200円程度で使うことができますが、
ライザップなパーソナルトレーニングでは2ヶ月で30万円以上必要です。

一体何が違うのでしょうか?

それは、結果にコミットするかしないかです!

 

一回数百円の市が運営するジムだと、ダイエットが成功してもしなくても気にしません。

しかし、30万円以上支払った会員制のジムでは、

絶対に痩せてやる!

結果にコミットしてやる!

という気持ちがかなり強く出てきます。

 

 

これと同じで、企業もリクナビネクストやマイナビ転職などの高額の有料の求人媒体、
絶対に人材を採用してやる!

という気持ちが強くなります。

転職希望者が求人情報を見た時に、

「これは面白そうな仕事内容だ!」

と思って、応募したくなる求人内容を記載します。

 

一方、ハローワークのように無料の求人媒体なら掲載しても転職希望者からの応募がなくても気にしません。

求人内容もテキトーに書いてしまうので、低賃金で労働時間が長いブラック求人になります。

 

つまり、リクナビネクストとかマイナビ転職に載っている求人はホワイトっぽく見えるブラック企業の求人って事?

石川県で求人情報が見つからない?ホワイト求人を見つける具体的な方法

 

そうではありません。

そもそもブラック企業は会社自体が儲かっていないためブラック化します。

儲かっていない→給料が上がらない→社員がやめる→人材募集

ブラック企業は元々ブラックではなく、売上低迷によってブラック化します。少しでも支払を下げるために、人材募集の広告費から削減していきます。

一方で、売上が大きな会社は人材募集に対して費用をかけることができます。リクナビネクストやマイナビ転職は費用をかける余裕がある企業が積極的に利用します。

つまり、儲かっていないブラック企業予備軍の会社にとってハローワークは無料で求人を募集できる最高の場所となります。

そうなると、必然的にハローワークにはクソ求人しか集まらないことになってしまいます。

 

ハローワークは無料の求人媒体と考えている企業が多いので、誰も応募したがらない労働条件の悪いクソ求人案件ばかりとなります。


ハローワークは作業員を集める場所であることを忘れるな

ハローワークの求人を見ていてある単語がたくさん出ていることに気がつくはずです。

それは、「大量募集」と「未経験者歓迎」

職種内容で言えば、工場の夜勤作業だったり、介護スタッフだったり、飲食業だったり・・・。

一体どうして、ハローワークの求人情報の職種は偏っているのでしょうか?

 

それは、「ハローワークは作業員を集める場所」という人材業界の裏常識があるからです。

 

作業員の職務内容は、難易度が低い場合が多いです。例えば、ライン作業員や飲食サービススタッフなど。

職務のマニュアルが完成しているので、一定時間の研修をおこなえば一人前のパフォーマンスを発揮することとができます。

 

作業員の仕事は技術習得に時間がかからないので、まったく経験のない未経験者でもすぐに戦力にすることが可能です。

 

「プログラミングでゲームを作って下さい。」「部下10人のマネジメントと年間売上の20%アップをやってください。」

このような職務内容だと、まったくの素人では絶対にできませんよね。

 

「製造ラインに立って検品と梱包を行って下さい。」

このような職務内容だと、なんとなくできそうですよね。作業員としての仕事の難易度は低いのです。

 

また、作業員は一般的にマンパワーで仕事を処理していきます。

マンパワーとは人海戦術のこと。

一人だけを採用するのではなく、まとめて10人とか20人を採用して一気に仕事を進めます。

「オープニングスタッフ募集!」

「医療品製造のライン作業員大量募集」

このような求人情報を見たことがあると思います。

 

一方で、グラフィックデザイナー大量募集!マネジメント経験者10人募集!

このような求人は見たことがありませんよね。

 

ハローワークへの登録者はとってもとってもたくさんいます

さて、ここで質問!

ハローワークに登録している人数は一体どれくらいいるのでしょうか?

ハローワークによると2016年10月の月間の新規の求職者数は約180万人いるようです。

リクナビネクストに登録している人もマイナビ転職に登録している人もこんなにたくさんはいません。

 

つまり、ハローワークは日本一の求職者を集めることが出来る一大メディアなのです。

しかも、ハローワークに登録している人は現在仕事を退職していて積極的に仕事を探している人だけです。

この点が、大量に作業員を募集したい求人企業とハローワークの登録者の属性がマッチします。すぐに仕事につきたいと思っている人が大量にいるので、作業員を確保したい企業はハローワークに殺到します。

 

交渉事では選択肢をたくさん持っている方が有利に交渉をすすめることができます。

 

ハローワークに登録して仕事を探している人と、人を採用したいと思っている会社で考えてみると
この場合選択肢が多いほうが会社側です。

仕事を探している人は、早く無職状態から抜けるために妥協して仕事を探します。

人を雇う側の会社は、あなたにこだわらずに誰でも良いわけです。

「別にキミじゃなくても良いんだよ」

この一言を言われると、辛いですよね。

 

その結果、ハローワークの求人情報には労働環境が悪い

いわゆる3K(キツイ、汚い、危険)の情報があふれることになります。

 

クソ求人やブラック企業が多くなり、経営レベルの仕事やコンサルなどの知的労働の求人が極めて少ないのはこのためです。


「無職よりもマシ」と考える人が集まるからブラック企業でも人を採用できる

働いている人にとってハローワークは縁がないところです。

ハローワークに行くことは絶対にありません。ハローワークに行く必要なある方は、現在離職中で無職の方だけ。

つまり、ハロワには仕事がなくて困っている方が大勢いるいうことになります。

 

そういう方が仕事がなくて困っている人がたくさんいるところに、労働条件のいいホワイト求人情報があれば、無職の方は殺到し、一週間も立たずに採用枠が埋まります。

求人情報は質の良いものから埋まっていきます。

ハローワークにホワイト求人があっても、ほとんど見ることができないのはこのためです。

 

言葉は悪いですが、池の中の鯉にエサを与えるようなイメージ。

鯉に餌を与えるために池の中にエサを投げ込むと、バシャバシャと音を立てて鯉達がエサを取り合いますよね。

 

まさにこんな感じです。

 

また、求人企業は無職の方を雇うため優位な立場になり、企業に足元を見られてしまします。

つまり、ハローワークには「無職よりかはまだマシ」と考える人が大勢いるため、クソ求人情報やブラック企業でもハローワークであれば採用することができます。

まとめ

現在あなたが無職だったり、転職を考えていた場合、求人情報をハローワークで探すことはやめてください。

ハローワークで求人情報を検索するのは時間の無駄でしかありません。

この会社で働きたいと思うことができる会社はありません。極稀にホワイト企業の求人が出ている場合もありますが、かなりの低確率です。

きっとこれからもハローワークの求人情報はクソ情報しかないと私は思います。

これを是正するために、国もブラック企業やブラック求人を拒否できるようにしようとしていますが、やはり無料の求人媒体である限り、これからもブラック企業やクソ求人情報は山のように出てきます。

少しでも有料にすることができれば、企業側も真面目に求人情報を出すので、よくなるはずです。

それでも求人情報を獲得したい方は、転職エージェントを利用しましょう

転職は情報戦

ブラック企業やクソ求人しかないハローワークを使わないとすれば、どのように転職情報を集めればよいのでしょうか。

オススメの転職方法は

  1. 転職サイトを利用すること
  2. 転職エージェントに登録すること

です。

 

転職サイトに登録すると、あなたの希望条件に沿ってスカウトメールが届きます。スカウトメールには求人の情報が送られてきます

どんな求人情報が送られてくるかというと、

  • 年収500万円!
  • 年間休日120日以上!!
  • 幹部候補のハイクラス求人!!!

このような求人はハローワークには絶対にありません。

なぜなら、ハローワークはしょせんハローワークだから。

 

転職エージェントに登録すれば、確実にハローワークよりも良い求人を見つけることができます。

そこでオススメの転職エージェントはビズリーチです。はじめてビズリーチという名前を聞く方も多いと思います。

ビズリーチはハイクラス層やスペシャリストに特化した全く新しい転職サイトです。リクナビやマイナビとは違って、ハイクラスそうに特化しています。

企業から直接オファーが届くということもあり、現在人気を集めています。2009年のサービス開始からわずか4年で20万人をこえる会員が登録しています。登録している企業数も1,200社を超えています。

大手の転職サイトに登録したけれど、満足できなかった人は登録する価値がある転職サイトです。

ビズリーチへの登録は下のリンクからお願いします。

BIZREACH

ただし、ビズリーチは年収600万円以上の方向けの転職エージェントです。

現年収が600万円に届いていない場合は、
リクナビNEXTがおすすめです。

リクナビNEXTは日本で最大手の転職サイトなので、
あなたの探している求人情報も見つかるはずです。

転職をしなくても手取り年収を増やす方法はあります。

クソ求人しか無いハローワークに嫌気が差したら、別の方法を考えましょう。

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2017年6月20日

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企業からスカウトされる方法


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2 件のコメント

  • 自分もかつて利用したことがありましたが、ハローワークって何から何まで腐りきっていますよね。企業も糞ですが、ここの職員の態度も悪すぎです。利用証の有効期限が二ヶ月しかないのも、嫌みったらしいですよね。

    何か問題が起こっても知らぬ存ぜぬでした。外郭の相談機関のキャリアコンサルタントに、面接時に感じた違和感や、契約内容の不明瞭さを相談したら、「気に入らないなら契約しなけりゃいい」とぴしゃりと言われた時は、衝撃でしたよ。じゃあ何の為の機関なのかと・・・

    求人で嘘を書いても、罰則が無いという現状も問題でしょう。競争に晒される民間の広告会社なら、信用を失うのを恐れて手を打ちますが、ハローワークは絶対に潰れないので、放ったらかしです。本当に腹が立ちますよ。

    『そもそもブラック企業は会社自体が儲かっていないためブラック化します。』←いえいえ。揚げ足取りでは有りませんが、儲かっていても、社長の豪遊で消えて、全く社員に還元しない会社もありますよ。あれもハローワークの求人でした(苦笑)業績がよくても、糞なのには変わりません。

    他にも、掲載費がタダなのをいい事に、採用する気もないのに、出しっぱなしにする会社もありましたね。期限ぎりぎりまで、誰一人面接にすら来ていない会社に、落とされた事がありました。その後も出たままです。調べたら、選考を断ると、ハローワークから取り下げるよう促されるから、適当に対応するんだとか(呆)

    人が来ないというなら、来るように条件変えたら良いだけの事です。それすらしないで『人手不足』とか、勝手な事を言わないで欲しいですよ(怒)長文失礼しました。

    • 残念ながら現在のハローワークの多くはそのような状況になっています。
      私も仕事柄、頻繁にハローワークに通っていましたが独特な雰囲気が流れていました。

      仕事を探しに行っているのに、職員が何故か説教をしていたりします。
      まったくのナゾ機関になっています。

      ハローワークは掲載無料なので、なんとなく掲載をしているだけの会社がたくさんあります。
      本当に採用する気があるのか無いのか?

      人材不足と感じる会社が増えている一方で、仕事を探している求職者もどんどん増えています。
      本当に人材不足なのかわかりませんね。

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