この記事の内容
トイレに棚をつけるだけで使いやすさが劇的にアップ
トイレの収納力がなさすぎ
私の家のトイレには収納がない。ということは、トイレットペーパーの替えや掃除グッズは必然的にトイレとは別の場所に保管することになる。
その結果、万が一トイレットペーパーがなくなったときに起こる現象は想像に難しくない。
トイレに棚をつける

こちらが完成形である。トイレの便器の後ろに棚を配置した。

最も気をつけるべきは、棚が水平であること。水平でなければ、物が置けないうえに、見た目の気持ち悪さが出てしまう。
トイレに棚を自作する方法は極めて簡単。ホームセンターで購入してきた棚受けを2つ取り付け、その上に板を乗せるだけ。注意すべき点としては、棚受けをしっかりと柱がある壁に固定することと棚の水平を保つことくらい。このくらいの作業ならばおそらく小学生でも作ることができる。
作った棚にトイレで使う荷物を置く

早速、棚にトイレで使う荷物をおいてみた。
必要なときにすぐに使うことができるようになった。
トイレットペーパーの不安がなくなる
トイレで最も怖いことの一つに、トイレットペーパーが切れることということは疑う余地はない。トイレに棚を付けたことで、常にトイレットペーパーの予備をストックすることができる。
さらに、ひと目でストックの容量を知ることができるので、あると思っていたらなかったという自体を防ぐこともできる。
トイレに棚を作るメリット
トイレは用を足すだけの空間であるにも関わらず、掃除道具や替え用のトイレットペーパーなど必要のものは多い。
トイレに棚を設置することで、収納力を飛躍的に高めることができた。取り付け方も簡単なのでトイレが使いにくいと思っている場合は設置することをおすすめする。