DIYで自宅を改造しようと思ってまずはじめに取り掛かるものが棚の増設ではなかろうか?棚を取り付ける方法には、L字のステーを使った固定棚と好きな高さに付け替えることができる可動棚にするパターンの2種類がある。
可動棚を付ける場合に必要になるパーツにチャンネルサポートというものがある。チャンネルサポートに専用の棚受けを設置して好きな高さに棚をつけることができるようになる。つまりチャンネルサポートは棚の重さをすべて受け止める大切なパーツだ。必然的にチャンネルサポート選びが大切になってくる。
チャンネルサポートは各社からいろいろ販売されているが、おすすめするのはロイヤル社の製品だ。これかれDIYで可動棚をつけようと思っているなら、ロイヤルのチャンネルサポートを購入すれば間違いがないので、そのことについて説明する。
ロイヤルのチャンネルサポートは幅が細くてかっこいい

チャンネルサポートは棚を取り付けたあとからでも、棚と棚との隙間からその存在が目に入ってしまう。つまりDIY後もかっこよい状態を保ちたいのであれば、チャンネルサポートの見た目も考慮する必要がある。
ロイヤルのチャンネルサポートは幅が7.8mmと細い。他社の製品では15mmなど倍近い。金具の細さは見た目のスッキリさにもつながるから良い。
ロイヤルのチャンネルサポートはオプションが多い

棚を取り付けるためには、チャンネルサポートに棚受けを設置する必要がある。棚だけでなく、パイプバーを付けたい場合やディスプレイ用にガラスの棚を付けたい場合がある。
ロイヤルの製品にはチャンネルサポートに取り付ける棚受けには多くの種類のオプションがある。棚以外にも取り付けたいものが出てきた場合でも対応することができる。
ロイヤルのチャンネルサポートは耐荷重が高い

自作した可動棚に物をおいた瞬間に壊れてしまっては意味がない、チャンネルサポートには十分な耐荷重性が求められるが、ロイヤル社の製品はそれを満たしてくれる。
チャンネルサポートと棚受けは2つの爪または3つの爪で固定するので、1つの爪のものよりも安定性が高く、耐荷重も高い。耐荷重が高ければ高い程よいので、ロイヤル社のチャンネルサポートには躊躇なくものを置くことができる。
ロイヤル社の製品はビス付き(別売り)で楽
DIY経験者ならわかるだろうが、どのビスを使えばいいのか割らなくなる時がある。大きさは?長さは?など注意する項目が多いので、ビスを探すだけでも一苦労だ。
ロイヤルにはチャンセルサポート用に専用のビスも売っている。
どのビスを悩むくらいであれば、新しい専用のビスを購入することをおすすめする。
別売りを書いたが実はサービスしてくれる販売店もある
チャンネルサポートを固定するためのビスは別売りを説明したが、販売店によってはサービスとして無料で付属してくれるところもある。
私が実際に購入した楽天のお店では、30mmまたは40mmのビスを無料でサービスしてくれた。数本しか使わないビスのために、50個入りを数百円買うことに抵抗があったのでこのサービスはマジで神だ。
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可動棚をDIYするならロイヤル製品を購入すべし!
DIYで可動棚を作ろうを思ったら、チャンネルサポートと棚受けは必要になる。ホームセンターに売っている商品でもいいが、見た目やオプションの豊富さを考えるとロイヤル社のものを買えば間違いがない。