北陸地方に住む文系女子の就活の悩みは会社の選択肢が少ないこと!北陸女子の就活の悩みとは?

【悩み】北陸地方で就活中の文系女子が持つ就職活動の悩みとは?




人材不足が続いていますが、
文系女子にとって就職活動はかなり困難を極めます。

こんにちは。キャリアコンサルタントのtamaです。

東京などの都市部と違って、
地方で転職活動を行う文系女子にとって、
就職活動はかなり厳しくなってきます。

もちろん北陸地方の文系女子にも同じことが言えます。

はっきり言って、北陸地方に住む文系女子が選ぶことができる職種は限られているのです!

文系女子にとってはかなりショックな意見かもしれませんが、
就職活動のリアルな話なのです。

地方に住む文系女子だけがもつ悩みをご紹介します。

北陸地方の主要産業は製造業

石川県・富山県・福井県の北陸地方の主要産業は製造業です。

実際に、石川県・富山県・福井県の
北陸地方にはたくさんの製造メーカーがあります。

例えば石川県には澁谷工業、高松機械工業、EIZO
富山県には、YKK、アイシン軽金属などの素材メーカーなど、
福井県には、福井鋲螺、日華化学などのメーカーがあります。

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機械メーカーや素材メーカーなどのメーカには

  • 電気設計
  • 機械設計
  • 制御設計
  • 購買
  • 生産技術
  • 生産管理
  • 品質管理
  • 営業

など、多くの職種があり、
沢山の人が働いています。

 

しかし、製造メーカーで働く大半の人は、理系出身という事実があります。

ものを開発するエンジニアはもちろん、
生産管理や品質管理にも理系的知識が必要です。

必然的に、もとめる新入社員は工学部や理学部などの理系出身学生を求めることになります。

製造メーカーにとって、
文系学生は採用の対象外になってしまいます。

製造メーカーの職種の中で、
文系学生が対象となる職種といえば、

  • 営業職
  • 管理部門

これくらいです。

 

もうそろそろ気がついてきましてよね。

石川県・富山県・福井県での文系学部の女子にとって就活対象の会社がない!

 

あなたが就職活動をしてもなかなか積極的になれないのはこんな理由ではないでしょうか?

 

北陸地方で就職活動をしている文系女子は
肩身の狭い思いをしているのです!

地方の会社の職場の現状

東京などの都市部と違って、地方都市の働き方の現状を知る必要があります。

地方の会社ではどんな人がいて、
どんな働き方をしていているのでしょうか?

一つづつ詳しく解説します。

仕事の中心は男性

女性の活躍を後押しするような風潮が世間で高まっていますが、石川県では仕事の中心は男性。

特に製造業界ではその傾向が強く、女性で管理職の方を見たことがありません。

 

企業によっては、女性は一般職、男性は総合職として、性別によって入り口を分けている会社も残っています。

出身大学が理系女子だったとしても、女性というだけで活躍の場がなかったりもします。

会社組織は年功序列が強い

年功序列とは、実績や評価に関係なく社歴の長さによって昇進する制度のこと。

 

大学で最先端の事を学び、自己研鑽によって素晴らしい技術を持っていたとしても、社歴に浅い社員の抜擢人事は少ないです。

 

日本全体が伸びている時代には、会社に長く勤めてもらうことができ、会社側と働く側の両者にメリットがありました。

 

しかし、成長すること自体が難しくなっている今の時代では、
会社に長くいることよりも早くから技術を身に着けることのほうがメリットがあります。

 

都会の会社などは、年功序列から実力を評価するようになっていますが、石川県でそのような会社は少ないです。

新入社員の初任給は20万円以下

地方都市の年収を考える時に参考になるのが、県職員や市職員などの公務員。

石川県職員の初任給は、約18万円です。民間企業の参考として、
石川県の地銀である北國銀行の大卒初任給は20.5万円です。

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公務員と北國銀行は石川県の中でも給与は上位にランキングされます。

従業員に支払われる給与は会社規模に比例するので、その他の企業の初任給はこれよりも下がります。

文系女子が抱える苦悩

都会と地方では企業の数や種類に圧倒的な差があります。

そんな中で、地方で就職活動を行う女子にはどんな苦悩があるのでしょうか。

活躍できる職種が限られる

先程ご紹介したように、北陸地方では製造業が中心です。

 

製造業には工場があり、そこでは様々な種類の機械が動いていて、油の匂いもしています。文系女子にとって、そんな環境で働く自分を想像することは難しいと思います。

関連記事:石川県で就職したい製造業界のおすすめ会社ランキング

 

文系女子はエンジニアが選択肢にないので、それによって選ぶことが出来る職種は減ってしまいます。

具体的に言うと女性が選ぶことが出来る職種は、営業や総務、接客・販売、その他事務雑用です。

 

中には営業はノルマがありそうなので、避けたいと思う文系女子もいると思います。

そうなると、選ぶことが出来る職種は一層狭くなります。

卸売・小売業界への就職の確率が高い。

以前にも書いた記事にもあるように、石川県の求人企業で最も多い業界が卸売・小売業であり、採用人数が多い会社はクスリのアオキとバローです。

 

[blogcard url=”http://valor.jp/″]

その他、多くの卸売・小売業界で採用に積極的な会社が多いです。

これらの会社の就業実態は、ブラック企業に近いです。総合職で入社すると、数年は各店舗を周り店舗運営を学び、その後、副店長→店長とキャリアを積んでいきます。

人材採用難のこの時代に、十分なアルバイトがいないまま運営をすると、店長は休日返上で働くこともあります。

その結果、従業員の退職が相次ぎ、長時間労働が蔓延し企業がブラック化します。

 

ある程度、企業研究を行うとこれらの実態が見えてくるので、就活生の一般に卸売・小売業界への志望度は下がります。

しかしながら、文系女子にとっては選ぶことが出来る業界や職種が狭いので、消去法的にこの業界へのエントリーを行い、そのまま就職となる可能性が高いです。

年収アップが見込めない。

総務、接客・販売、その他事務雑用の仕事は年収の上昇が見込めません。

年収アップを見込める職種としては、システムエンジニアや開発職です。

年収がアップする職種とアップしない職種のの違いは、
その職種を一人前にこなせるようになるための難しさにあります。

 

総務、接客・販売、その他事務雑用の仕事は半年もすれば、一人前にこなすことが出来るようになります。3年も経験すれば、それ以上の成長はありません。一方で、システムエンジニアや開発職は常に最先端の技術を習得する必要があるだけでなく、技術のノウハウの習得にも時間が必要です。

文系女子のホンネ

キャリアコンサルタントとして、
多くの就職活動中の文系女子や、
元文系女子で転職希望の方とお会いしてきました。

その中で、文系女子のホンネをご紹介します。

  • 本当はバリバリ働きたい!
  • 男性にも負けずに働きたい!
  • 育児と仕事を両立させたい!
  • 本当は手に職をつけたい!

こんな声が多かった印象があります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

北陸地方だけでなく地方企業は、都会の会社と比較すると求人数も職種の種類も圧倒的に少ないのが現場にあります。

さらには、会社組織自体も古い体制が残っています。

就職活動をしている文系女子にとって、就職活動でかなり厳しくなります。自分のやりたい事はあるのだけれども、出来る環境がないという状況に直面すると思います。

文系女子は将来を見据えて、今自分が何を目指すか、どんなスキルを身につけると役に立つかよく考えて就職活動に望んでください。

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